正解は、Aです。
ななめ後ろを自分の目で、一発免許の試験では直接見なければなりません。
(図)この部分を直接見ることを「死角の確認」と言います。
ミラーで確認するだけでは、不十分です。
試験官にもわかるように、一発免許ではしっかり頭を振って安全確認をアピールしましょう。
正解は、Bです。
走行ラインを変更する時は、ウィンカーが必要です。
検定規則では、75cm以上の進路変更でウィンカーが必要だとされています。
たとえ同じ車線の中での進路変更でも、一発免許ではウインカーを出す必要があります。
一発免許の試験では、こまめにウインカーを出す事になります。
正解は、Bです。
横断歩道に歩行者がいる時は、必ず停止しなくてはいけません。
歩行者が横断歩道を横断中は、車は止まらなければなりませんね(一時停止)
対向車が規則を違反していても、こちらは規則を守らなければいけません。
そして、歩行者が対向車線側にいたとしても、一発免許の試験では、自車が進んでよいという理由にはなりません。
正解は、Aです。
停止線からの白線は30m、破線は5m間隔になっています(一般道)。
一般道では、停止線からの白線は30m、破線は10mごとの間隔となっています。
一発免許では、そこから大まかな30mの距離を測ることができます。
正解は、Bです。
切り返しは、2回から減点対象になります。
切り返しとは、車が上手く入らなかった時や、幅よせをするなどの目的で、車が前後に動くことです。
切り返しをしてはいけない訳ではありません。
一発免許では、車体が縁石やポール等に接触すると大幅減点です。
1回目の切り返しは減点になりません。
確実に合格をする為に、一回目の切り返しを使いましょう。